コーヒーグッズ

オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師の福永智樹です。

今回は趣味の「コーヒー」の話をしたいと思います。

ボイトレにコーヒーは向いていないかもしれません。

しかし、私は一日に3〜5杯くらい飲んでいます。

味だけでなく、コーヒーをれることそのものが楽しいので、今では趣味と言えるものになりました。

レッスン受講生の影響でコーヒーが好きになりました

コーヒーが大好きな、あるレッスン受講生にフリートークでコーヒーの話をしてもらったことがあります。

その時の話がとても印象的だったので、自分でもコーヒーを豆から淹れてみようとチャレンジしました。

それまでは特にこだわりはなく、インスタントのドリップコーヒーばかり飲んでいましたが、豆をいて飲んでみると味の違いに驚きました。

オススメのコーヒーの書籍

最初はなかなか上手にコーヒーをれることができなかったので、いろいろな書籍やYoutube等で、コーヒーの事を学びました。

そして、コーヒーは豆の産地・焙煎度合いだけでなく、様々な要素で味がガラリと変わることを知りました。

一番勉強になったのは、井崎英典さんの「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」という書籍で、下記の2点が特に参考になりました。

  1. 豆について(産地・焙煎度合い・保存方法・挽き方など)
  2. コーヒーの淹れ方(ドリッパーの種類・お湯の温度・お湯の注ぎ方やタイミングなど)

今では、自分好みの味のコーヒーを自在に淹れられるようになり、かなり満足しています。

ボイトレとコーヒーについて

コーヒーにはカフェインが多く含まれています。

カフェインを多く摂取すると利尿作用によって、トイレの回数が増え、身体の水分が減ります。

身体の水分が減ると、声帯も乾きやすくなるので、ボイトレにコーヒーは向いていないかもしれません。

※他にもカフェインの多いお茶や紅茶なども気をつけましょう。

しかし、私の場合はコーヒー以外に水をかなり飲みますので、全く問題ありません。

私にとってコーヒーは「水分補給」ではなく、「リラックス」が1番の目的です。

あくまでも、水分補給は「常温の水」となっています。

喉のケアは大切ですが、あまり神経質になりすぎてもストレスがたまってしまいます。

バランスをしっかり考えながら、自分の声に向き合っていきたいと思っています。

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2014年にオンライン専門の話し方教室を設立。ボイストレーナーとして、10年以上のキャリアを持つ。